海外を舞台に活躍できる人材を目指し、
新しいことに挑み続ける

事業推進部

土田 優香里 Yukari Tsuchida

土田 優香里

事業推進部
[ 2021年入社 ]

あかがねとの出会い

「私」がどんな人間なのか、じっくり話をしてくれたのがあかがねでした

学生時代は法学部に所属し、ゼミではアメリカ法を専攻していました。その他にアルバイトやボランティア活動、中学生の頃から続けている楽器演奏など、「おもしろそうだなー」と感じたことはまずはやってみて、そしてとことんのめり込んでいってました。自分なりに充実した学生時代を過ごしていたと思います。
あかがねとは就活生向けのイベントで出会いました。印刷業界(実際はこういう括りにはならないのですが)で海外に積極的な企業さんは珍しいな~と思って応募したのがきっかけです。コロナ禍真っ只中の就職活動で、オンライン完結の選考が多かったこともあり、企業の雰囲気が肌で感じ辛かった代わりに、面接官からの質問内容を重視して、自分と合うのかどうかをよく検討していました。あかがねの面接では「学生時代」だけにフォーカスを当てるのでなく、20数年と短い人生スパンではありながら、トータルで「私」がどんな人間なのかじっくり話をし、そのうえで判断していただけたところが決め手になりました。

現在の仕事に関して

「ありがとう」を原動力に、出来る仕事を積極的に増やしていく

お客様先のツールを使って、販売情報の解析を行うお仕事や、お客様と外注先の間に入るお仕事を担当しています。その他にスポット案件をお手伝いさせていただいたり、他チームのヘルプをさせてもらったり、自分にできる仕事には積極的に取り組むことを心掛けています。その中で、上司から依頼された作業に応えて「ありがとう」と言っていただけたときはやりがいを感じます。他チームのヘルプ業務を行った時にも、メンバーの方から「助かった」とメッセージをいただいたときはとても嬉しかったです。これからもできることをこれからもっと増やしていって、一緒にお仕事ができてよかったと感じていただける働きをしていきたいと思います。

入社後どのような成長が出来るのか、またはどのような成長を実感したか

考える力が鍛えられました

私が所属するチームは「考えて仕事する」というのを大事にしています。まだ自分もがむしゃらに業務にあたりがちですが、入社直後よりも「目の前の事象だけでなく本来の目的に沿っているのか」「もっと他に良い方法はなかったか」ということを意識するようになったかなと思います。

仕事を通じて実現したい事(今後の目標)

いずれは海外を舞台に活躍できる人材に

幼いときから海外でお仕事をしてみたい、という目標を持っていますので当分はこれを目指します。
直近の目標としては、新しいことに挑み続け上司のお仕事をしっかり引き継げるようになること、使えるツールを自作できるようになることです。

学生へのメッセージ

時には自分を甘やかすことも大切です

就活中は「意識的に自分を甘やかす時間を取る」ことをおすすめします(笑)
やらなければならないことで沢山になりますし、気が滅入ることも多くなると思います。だからこそ、意識して自分の好きなこと・どうでもいいことに費やす時間を少しでも取って、気持ちのバランスを整えてほしいです。
後悔しないように、しかしご自分のペースで取り組んでください!応援しています。

一日の流れ

DAILY ROUTINE

DAILY ROUTINE
  • 10:00~

    見積書パターンとワークフローの整合性をチェック
    メールの確認・朝礼

  • 12:00~

    ランチ

  • 13:00~

    販売情報解析のお仕事、上司からのフィードバックなど
    新規のお客様に提出するデータサンプル作成

  • 15:00~

    お客様や社内メンバーの方々とミーティング

  • 18:00~

    退社